まっぽんの旅立ち


まっぽんがいてもいなくても
いつもの日常・・・




腰回りの灼熱感が落ち着き
ネズミと遊びまわっています
発情の時は、ネズミどころではない!
ご飯どころではない!
だったのです・・・
性欲が落ち着いたので
食欲も戻ってきた(笑)
痩せたので、取り返すように食べています





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まっぽんは市営の焼き場で動物専用釜で焼いてくれました
ちょうど、ヴォーグから届いたアイロン台のダンボールで棺桶は手作り(笑)

もともと痩せていたので
あまり死んだ感じがしない・・・



まっぽんに持たせるものは「水」以外は思い浮かばないのです

でも、釜の中で爆発したら困るし・・
まっぽんは人懐っこいので
喉が渇いたら誰かに水をくださいとお願いしなさい
ということで
一応、ブツブツ交換用のみかんを入れておきました
おいしいみかんをお渡しして
お水をもらいなさい




市営の焼き場は、持ち帰りで骨を拾う場合は4100円
合同葬の場合は無料です
電話で予約します
うちから車で15分弱・・・近いです
人間の焼き場も兼ねているのですが
午後などは人もいなくて、静かできれいで早い
ゴマオの時は一人だったので、熱い石版から骨を拾うのが大変で時間がかかりましたが
今回は、夫がちょうどいたので一緒に拾って楽でした
箸も使いやすいものを持参します
1時間くらいで終わって帰ってきました



まっぽんの骨はなぜかびっくりするほど大きく立派で
金属的ないい音がしました
形も崩れず、すごくきれい
いろいろ謎の多い猫でしたが
今回また大きな謎を見せられました