人生の先輩たち

昨日はパッチワークの教室の日でした。正確にはサークル というところでしょうか。向かいのスーちゃんランちゃん(仮名)が一緒にとさそってくれ、すでに1月から行っているのです。
先生がいなくて、各自好きなやりたいものを持って行って、みんなで教え合う、というか、話し合うというか、気楽な形。午前中の二時間なので、おしゃべりで終わってしまう方もいるみたい。
私はしばらくずっとステッチをしているけど、熟成させたキルトトップがたくさんあるので、これで少し、キルティングにはずみをつきそう。
てはじめは小さいのをしつけ

さっそく兄たんが...

いつのまにかつぶちゃんが


教室のあとはスーちゃんちでお昼をよばれる
おひなさまのお寿司、うちは、夫が歯医者の日で「やわらかメニュー」がリクエストだったためすっかり忘れていて、ありがたかったです
近所の手仕事仲間もうひとり、ミキちゃん(仮名)が加わりいつものメンバーで、甘酒の作り方など教わり、もち米がないというと分けてくれ、麹がないというと分けてくれ、巨大ベットカバーのトップもスーちゃんちでしつけの会が開かれることに...
ありがたや〜ありがたや〜
「これからお世話になるから」と三人は言うけど
私のほうが先に死にそうなくらい元気
「こんな年寄りたちにいろいろつきあってくれて」と三人は言うけど
年寄りだと思ってませんから
私の方が元気もらって癒されています 他人だからちょうどよいのかも  いつまでも元気でいてほしい


私は今年、3年日記を始めたけど、三人は5年日記をつけていた!
3年じゃ足りないそう...
ミキちゃんは「5年後は80なんだけどネェ...」