移動〜マウイ1日目

gomaid2006-09-18

8月にテロの未遂があり、飛行機への手荷物のチェックがかなり厳しくなっていました。
コンタクトレンズのケース&液もダメなので、眼鏡の人が多かった。
歯磨き粉もクリームもスーツケースに入れたはずが、化粧の下地クリーム/チューブ入りを検査時に発見。
「は、これもそうだ。。」
いちいち預けるのも面倒だし
「捨てて下さい」と潔くあきらめ。


リゾッチャ飛行機の中でもらう水もうっかりバックに入っていて、アロハ航空の島に渡る前のチェックで発見され
「がーん。。。」
ニブく何度も引っかかり、反省。ほんと、うっかりなのです。


スーツケースも迷子にならず、マウイまで到着。コンタクトレンズも入っているし、ほっとしますよ。
大体、家を11時半頃出て、マウイ到着は日本時間で次の日の朝8時頃。でも、今回は、向こうの時間で13時には着いたので、早かったのです。
歩いて15分くらいの、ショッピングモールにも行ってみました。アップダウンの激しい道で、日中は暑くて、歩けない。。。
レンタカーも借りていないし、シャトルバスみたいなのもなく、今回は、キヘイや島の北方面へ行くのも断念し、ホテルで過ごす決意。
このホテルは2回目なので、だいたいわかるけど、前回は5年前で、泳いだ記憶が薄い。
部屋数が少なく、日本人は少ないけど、三日いて、10組くらいは見ました。
プールは3つあり、1つはレストランにくっついていて、座るところが水の中にあり、前にカウンターがある。水の中に座って、食べて飲みながら、外人さんがポテトを食べた手をプールの中で洗っていた。


写真は、子どもちゃんのプール。
白い建物でタオルを借ります。フリーウォーターがおいてある。喉が渇くので水を飲むのですが、海で泳ぐとおしっこが近くて、トイレに通いました。
夫は海でしていたみたい。さすが、海の子です。


傘はリザーブなしで使えます。
うしろの運動会の小屋みたいなのは、料金がかかるのだと思う。


今回は、なぜか毎日9時頃まで寝てしまい、あせってプールサイドに行って場所取り(?)をしました。
大体、マウイ(西側の今時期)は朝から昼頃まで晴天、その後は、薄曇り〜曇り〜時によって雨 になる(感じ)なので、
午前中海で泳いで、昼過ぎからプールサイドにいます。
急いで焼くと赤くなり痛いので、傘の下で少しずつ焼きます。
1〜2日でならして、3日目でミディアム気味に。でも、次の日は帰るので、あまり黒くなって来られません。ハハハ。
今は、どこもかしこも、かゆいです。


プールでは、いしいしんじさんのごはん日記を読んでいました。
ネットでは見たことがないのですが、文庫では2001〜2002くらいの話で、今はどうなっているんだろうと、楽しみ。
帰ってから煮魚作ろうとか、ku:nelのバックナンバーに出ていないかなとか、妄想しながらゴロゴロ。
どうも、プールは、塩素が苦手なのです。小さいとき泳ぎすぎた感もあり。
私の水着は、タンキニというやつですね。下はブルマー型(?)で、上はブラジャー型水着。腹の肉がだらんとなっていようが、まわりの外人さんが大柄なので、全く気になりません。
日本の女性は、小枝のようです。(私以外)


と、ここまで書いたら、ことりさんの書き込みを発見。
そういう感じです、ことりさん。
色は黒で、ひもしばり型。
今は、上が、金太郎前掛け型とか、いろいろあるのですね。
こちらは大型サイズがたくさんあり、うれしいです。
線の細い外人さんは、お尻がぷりっと高く、足が長く、本当にきれいです。


ビーチで泳いでいる時、予期せぬ波がおしよせ、
ざっぷ〜〜〜ん〜〜「ぎゃー!!(心の声)」ブクブクブク〜〜〜
と、サングラスもふっとばされた時がありました。
コンタクトレンズなので、目が開けられず、呆然自失でいるところに、第2波第3波が押し寄せ、気がついたら、おっぱいがポロリの時がありました。
パンツも半まくれで「サングラスどこ〜」という感じ。
帽子をかぶっていなくて、本当によかった。
時々、すごい波が来て、まわりの外人さんも驚きです。
波の波があるんですよね。
私もそうなんだけど、まわりでもみなさん、波が来ると飛び上がったり泳いだり、それで、ず〜っと海につかっている感じです。
シュノーケリングするにも魚もいないし。でも、まめイワシ?わかさぎ?みたいな魚はムレで泳いでいて、足にぶつかり見えます。外人さんの子どもに「フィッシュ〜」と話しかけると「フィッシュイーズ」?複数形で返されました。勉強になります。
サングラスは打ち上げられ、外人さんが拾ってくれ、無事、手元に帰って来ました。安いやつですが、フィット加減が気に入っているので、見つかってよかった。
波は衝撃ですね。大津波に打ち上げられた人のこととか、考えます。