ロバの耳

gomaid2006-02-08

実家からさらしが送られてきました。
親の愛はありがたいんだけど、自分たちがぎっくり腰になった時の不安が縫い込まれているよう。
「巻かないと一生腰、悪くなっちゃうよ!」
親の呪文は危険です。
潜在意識にすりこまれ、そのとおりになってしまう。
そういう親のトラウマから抜け出したいなぁと考えています。
かけがえのない親なのですが、親と子とはいえ、そんなへだたりがあるものです。


「ぎっくり腰は○○整骨院で、針一本であるけるようになるらしいよ!」
はー そうなんだ。
でも、植物とかでも一気に引っ張るとぽきんって折れるように
そこにいたるようになるまではそれなりの体と心の使い方の偏りがあったわけだから
それをとじこめて無視していると、長い間にもっと大きなしこりになるんじゃないかと思うのよね。
病気を途中でやめたり、薬で軽くしたりしないで、
きちんと体と向き合う事が大事じゃないのかな。


私は、若い頃から3回しか熱を出したことがなく、
高熱を出すと血も巡るので癌細胞は死ぬし、普通の細胞も新しくなるし、血行も良くなりそうで、
インフルでもなんでもかかってみたいのだが、ここ三年間は夫がインフルになり、看病にまわるせいか、私はかかったことがない。
まぁ、普段から、くしゃみ鼻水はよく出るので、そこで消毒されているのであろう。
たしかに病気は苦しいけど、自分で克服して成長していく喜び。M?


でも、今回、パソコンでずーっと頭に血が上っていたし、バレエをしていても、重心が決まらず、腰が弱かったので
ぎっくり腰でショックを与えて体を整理するいい機会にめぐまれよかった。
何となく今日は、腰の位置もはっきりしてきて、いい感じ。
でも、また、日々の生活で疲れて、調整するためにこのように発作を起こすことがあるかもしれないけど、
それは体が敏感でいいことなので、体のいうことを聴いて弱った健康状態を回復させたい。


そんな親に恵まれたので、だいたいの日本人はそうであろうけど、予防をしたり、かばうことが多い。
でも、かばっていては、絶対に成長はしない。わかっているけど、私の潜在意識にはそのようにすりこまれてしまっている気がするのです。(そういうふうに思っていることが既に自分をかばっている)
なので、これからちょっと時間をかけて、そういうところをなくして、いつも全速力で走れるようにしていきたい。


実は、このあと、シュールな愚痴を書いていたのだが、書いたことでひょうたんからコマのようによくわかったことがあったので、恥ずかしくなり消しました。
で、ちょっと楽しい(?)話題。
Wyndhamに注文していたものです。12月に盛り上がり、JustCrossStitchのオーナメント号を注文していたのですが、02年は在庫切れでした。他に、Barrickのサンプラー靴下とかヘンテコ海の生物とかです。カードは、カード会社のセキュリティ上でひっかかり、お店の機械との相性で?なぜか使えないことがあるようです。

ぎっくり腰でもうなりながら買い物したかった無印のパンツについては次回(たいした話ではないのですが)