パン 去年の続き

昨日、パンの話をしていたので
うちはこんな感じというのを
去年の12月の続きで、ざらっと載せます
(粉ものカテゴリーで12月19日)

で、続き
タッパにいれたまま忘れているとこんなことになっていたりします
ちょっとこれは、発酵多可かも...
と不安になるけど、このまま続行します

袋のまま、パンパンとやさしくたたき、空気を抜いて

冷蔵庫で一晩


翌朝、しっかりと室温にもどし
わりと、ぬるめに戻ったほうが、その後の経過が良いので
室温戻しは根気づよく待ちます
時間がない時は自分であたためたり
あまり高い温度で戻さないほうがよいと思う
成形して

焼けました〜


一次発酵が長いと焼き色が薄かったり
ここまで発酵させると、小麦の甘さが減りますが
酸味はありません
↑この頃は、まだちょっとホイロがヘタで、、、
焼き上がりが締まっています



昨日、いただいたパンは、一次発酵をここまでさせていない
すごく甘かった
小麦の甘さ
たぶん、うちのは、菌がエサとして小麦の糖分を食べ尽くしちゃうのね!
すごーーく勉強になりました!
これで、もう少し小麦の甘さを残したいなら、発酵時間を調節させる
バランスですね!
うーん。すごく開けました。
人さまのパンを食べるって、勉強になります!