ねぶと

かれこれ、10年近く前から首の後ろに育てている袋が、11月に入り、じくじくしてきた
巻物とかタートルに刺激されたのもあるんだろうけど、最近、マクロビもなんちゃってチックで、食べ過ぎていたのもあるんだけど
ここにきて赤黒く腫れ、でも、病院行くのはやだし〜
夫につぶしてもらうのもこわいので、向かいの姑さんにかけこんだ
「あら〜病院行きなさい」
「やなんです」
ということで、雪がちらほら残って「もうないんじゃない?」という庭に1枚だけ発見したドクダミの葉
本当は「たこの吸い出し薬」というのがいいらしいんだけど、処分してしまったとのこと
ドクダミを火であぶって、ほんの少し貼ると、そこから腐って、中のものが出てくる」
「年寄りの知恵だよ〜お母さんは知らないかい?」
向かいの姑さんは73歳
68歳の実母にさっそく電話 知ってました(笑)


ドクダミが刺激になったのか、ミュンヘンホットワインのせいか、いよいよのんきな夫からも
「病院行きなさい!」とカツが
ドクダミ貼っているばあいではない」と
携帯で写真をとり、見せられる
でもなぁ、、、
野口先生、、、どうですか?
化膿活点を押してみたり



でも、なんとなく、体調はいいというか、体が重くないし
「炎症があるときのほうが気の流れは良くなっている」(by片山洋次郎先生)
ブログも更新してるし(笑)
悪いものが表面化しているというか、毒が出ているというか、
「化膿したらあとは治るだけ」(by野口先生)
そうなんだよな〜
10年かけてできたものを、ばふっととっていいのか
これは私の、なにか、ずっとたまっている毒なんだよ、きっと〜
頑固だからぽろんととれないんだね


そんな朝、母から電話が
「お姉ちゃん〜今ね、お母さん、ボランティアに行くところなんだけど」(なにさ?私もこれからパッチサークルで忙しいんだよ!)
「今日の新聞のいずみ欄というところに、(ねぶと)っていうのの話が載っているから読んでごらん〜」
、、、母の愛の話とうちの母の愛に涙、、、
母、新聞読むんだ
エラいね、、


ということで、もう少し様子をみることにしました
パッチサークルで、姑さんたちにも助言をいただいてくるわ!