サミット近しエコ生活について考える

MyLofe
「北海道の花生活」の雑誌です。それを見て月形に行ったりもりあがったりしているのですが、それはおいておいて、、
今月のテーマは「ローメンテナンスの庭」
変ぢゃないですか?
メンテナンスをしない庭なんて、庭仕事の意義に反するというか、対極にあるというか。。
やりたくない人はしなきゃいいんだ!(庭がキレイでも心がボーボーだよ)
庭仕事とは(なんでもそうですが)自分のためにすることではないのか?
などなど、いろいろ考えていたのですが、たしかに面倒でローメンテにしてほしい方もいるけど、これはもしかして、「手をかけるのは必要最低限」ということでもある?
大事なのは目をかける ということではないかと思う今日この頃。
だまって見守られ自分で気づくことの大切さ
「こうだったんだよね」と話すと
「やっと気づいたか?」という方がまわりに多いありがたさを最近感じることが多いのです。
待っていてくれたんだね。すみません。
それはおいておいて、
ということで、ローメンテナンスとはもしかして、エコにもつながることかな?とも思うのです。
あまり作りこんでいくこともしなくていいかな、とか。
これはでも、節約とか、エネルギーを出し惜しみするのではなく、「ないことを美しくする」というか、スマートというか。
これからは、自然に生まれて自然に消えていく、あとにはなにも残らない、ノラ猫風味な暮らしでいこうかな、と考えることがでてきました。
ガソリンも食費もあがっているけど、なににお金を使うかですよね。
日本の食料自給の問題とか、考えることはあると思うことに最近気がつきました。
飢えるといろいろなことに気がつきやすくなるかもしれません。