粘着

昨日は夜中まで↓のことでもんもんと本棚の前をうろうろ。夫に「粘着だね〜」と言われても、気になる..。
そういえば、何日か前も、昔北大の近くにあった喫茶店を思い出したくて粘着しました。(それは、ふれっぷ館で、思い出した。)
結局、ku:nelの「ただ今食事中」の高橋ヨーコさんのページを見てゲラゲラ笑い終了〜(似たものがありますヨ)
風が強くて寒いのにペラペラした格好でいて、冷えたんですね。粘着は一種の風邪でした。
あいかわらず、「食日記コーナー見ました!」のおたよりは募集中です。


ところで、玄米ですが、うちは、一回に2合半炊きます。最近は電子レンジを使わなくなったので、おにぎりにして保存。次の日くらいには食べきり、1〜2日に一回くらいで炊いています。
炊く時に塩を入れるのを忘れることが多いのですが、玄米は排泄力が強くて、塩分がどんどん排泄されるらしいので、自然塩を意識的にとったほうがいいそうです。塩不足になりがちで、おにぎりに塩がとてもおいしいのです。(なので、塩分をとっても高血圧にはならないとか)
炊き方は、気温、天気、体調など、いろいろ考えることがおおく、水、圧力など調整。季節によっても玄米は重いだとか、いろいろあるらしい。
基本的に私は吸水は3時間くらいで(今の家の気温では)いいかなというところです。
でも、火加減によってとか、低気圧が来るとかでも、炊け方がちがうらしいので、たぶんこれは、パンを作るみたいなものかもしれない。なので、アバウトに考えています。
私が玄米をすごく食べているのは、体にたまっている古いものを排泄させたいのと、おいしいから。
いろいろ理論があって、少しずつ読んで、専門的には勉強しているわけじゃないけど、たぶん、いいと思う、自分がよくなっているので。


すっぱかったぬか漬けも少しずつ回復。おいしくなりました。たぶん、すっぱくなっていることが必要なのではないか?と、人間の病気と呼んでいるものみたいなものなのではないか?と。そういうふうになってとっているバランスについて考えます。
そういうとき、あまりあせらなくなったんですよね。


マクロビの本には、肉を食べると憎らしくなるとか、書いてありますが、それはともかく、肉は硬くなるような気がします。整体をしていると「硬いね」って言われることがあると思いますが、これはいろいろで、骨が硬い、筋肉が硬い、私が硬いなと思うのは肉です。細胞が硬くなるんですよね。
玄米を食べて、どこかよくわからないけど体重は落ちたというのは、細胞にあった硬いものが排泄されたのではないかと思っています。なんとなく、出た分、細胞がちぢんで、皮膚が浅黒くなったような感じはします。たぶん、そんな簡単に排泄されるものではないというか、過去のタバコだとか化学物質成分だとか、そういうのは残っているのでしょう。過去の砂糖も排泄されにくいものだそうです。
でも、そんなのも、あまり気にならなくなります。