マクロビオティクス2

玄米を食べ始めたのは4〜5年前です。圧力鍋で炊いて小分けにして冷凍し、白米と併用で、食べたい時に食べるようにしていました。健康法ではなく、とにかく、楽しく元気にステッチをしたかったのが動機です。なんとなく調子がいいからと続けてきて今に至ります。
マクロビの本は最近初めて読みました。クロワッサン編集の「ビオ」さわやかにおいしそう。奥津典子さんというかたの「オーガニックベース」でも、たぶん、いきなり読んでもなんのことかわからないと思います。私もこのタイミングで頭に入ってきたのだと思います。
おいしいとか体にいいからとか食べていても、本当にそれを実感するということは少ないと思うのは、私もやっぱり、実は玄米の効用とかをそんなに信じていなかったから。「ホントなの?」って感じで料理本も見ていたのですが。。
よく「糖尿や腎臓が悪い方に小豆がよいです(白砂糖を含むと逆効果)というのは書いてあるのです。あと、「甘いものを食べたあとには排泄するのに梅醤番茶を」とか。「ホントか?」って(もちろん)まゆつばでした。でも、このあいだ、前日黒糖ドーナツ(多量)と春巻き(野菜だけど)三本とか食べ過ぎて、ちょっと「玄米に梅干し、ほうじ茶」を「集中して食べる」というのをやったら、、、本当に泥水のようなおしっこが出たのです。あまりにびっくりしてトイレで叫んでしまったのですが、さっきあれ食べたから?と落ち着いて経過観察。次のおしっこは普通のでした。これは、私の人生の食事でもっとも衝撃的なものになるかもしれないです。
ちなみに梅干は市販のもので塩と紫蘇だけでつけられたもの。これがなかなか売っていないのです。物欲はそういう食材探しへと変わっているようです。
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