梅仕事

gomaid2007-06-09

去年作った「梅はちみつ」が私のなかでは大ヒット。
できあがる冬くらいに、お湯でわって、あたたかく飲めるのがおいしくてきもちよかった。
で、今年も。
でも、ちょっといろいろ忙しく、店先の梅はちらちら見る程度。
なんか今年のは、ぶちになってイマイチじゃまいか。温暖化のせい?
盛り上がると急にやりたくなるのが悲しいサガでして、あわてて「ちょっとブチだけどいいか」と買ったら、中から茶色で、ダメなのね。(勉強になりました)
買う人が(作る人が)少ないので、売れ残りなのかな。
某企業の退職者が多くちょっとリッチなお客さんがくるという界隈のスーパーに行ってみると、ありました!!いい梅が〜
スーパー選びは、客層が大事ですね。
ということで、無事、作りました。
戸棚の奥のはちみつも「はちみつは腐らないから大丈夫!」という実家母の声に押され(捨てられず)作ってみました。
はちみつは生ものとか言うよね。。。梅が消毒になるから大丈夫かな。(自宅用にします)
あと、おみやげのフランスのはちみつとか、山形の吉田さんのはちみつの残ったのが少し。
あ〜はちみつももっと早くから、いろいろ物色しておくんでした。
このあいだ混ぜ物とかで問題になっていましたよね。
ラベイユは、今週の札幌はよさこい祭りで近づけないのでした。。。
はちみつ梅は、いちおう冷蔵庫保管します。
あと、ジャムと、梅シロップも作りました。シロップは黒砂糖で。。。
間に合えば、黒糖焼酎で梅酒も作りたい。


ちなみに、ブチの梅は、中の種部分から茶色くなっているのです。私は、青い部分のみをジャムにして、茶色いところは捨てたのですが、職場の先輩(昔の人)は、「茶色いところもそのまま使うよ〜梅干しにしたりすると茶色い部分がフカフカになっておいしいのよ」
ホント、、?
実家母と似たタイプの先輩(母と近い年)なんですが。どうなんですかね〜