ニャンクッション

乾燥してきましたね。
ガマンしていましたが耐えきれず、本日加湿器を出しました。
編み物をしていて手が乾いているので、糸が滑ります。
ゴットハンドはしっとりした手でした。
スプリンクラーのような。。。
水が湧き出ているような感じでしたよ。
野口先生は「手がベタベタのほうが若い。サラサラしてくると、そろそろなくなってきている。」などと言っておりましたがね。
顔にアブラが行っちゃうんでしょうかね。
ま、糸が引っかかるまではいかないので、そんなに荒れている手でもないと思うんですが。
職場でハンドクリームをぬっていたら、手あれの人発見。
手あれというか、なんというか、悲しいくらい、手が硬い。
私の足の裏より硬そう，，，。
皮膚の問題というよりは、その手に心がみえるような。
どんなに水仕事をして酷使したとしても、あんな手にはならないと思うのだが。
自分を大事にすることがわからないんだろうな。。

この猫のクッションは、細かい作業です。
刺繍は、目も大事だけど、手が大事なことに最近気がついた。
針を微妙に持ち上げたり、微妙なすきまにいれるのをさっさかできないと、
細かい作業を早くはできないのです。
なので、指の感覚を鍛えるのもステッチには大事なことだと最近感じるのです。

Log Cabin Cat＆Patchwork Cats
（C)Carriage House Samplings