小田さんの贈りもの

涼しくなって、ずっと裸足でいたのだけど、靴下を出してきました。Mさんにもらった無印の半靴下をはいてお出かけ。
今日は小田さんのライブなのです!
2005年の時も小田さんの歌が変わったと思ったけど、今回もずっと全力疾走でした。私の集中力が増したのかな。声がすごく出ていて、キーを落としたのかな?と思うくらい。(本当はどうなのかはわからない)高音も太い。会場は新興宗教の場のよう(by千春)になっていた。みんな小田さんが手を振るとうれしそうに手をふりかえし、観客がみんな小田さんに集中していて、みんなすごくうれしそうで、ひとりひとりの感激している気持ちを考えてウルウル。
昔の歌をたくさん歌ってくれて、前半後半あわせて3時間以上。声が体全体細胞から出ているような。私たちの心にしみいるというか、細胞にしみている感じ。
アンコールで松山千春が登場。小田さんはすごい汗をかいて、最後は抜け殻になっていた。本当にしぼったタオルのように見えるんですよ!(私には)それだけ全身全霊でその場を生きているのですな。すごかった〜
たぶん、トレーニングとか節制とかだけではない何かがある感じ。「邪心がない」というところ。先のことを考えず、今このときを生きる感じ。野口先生の講話はこんな感じだったのかもしれない。
13でオフコースにめぐり合って以来、小田さんをずっと見て来て、同じ時代に生きて本当によかったと思う。
小田さんに恥じない家をつくらなくては!と握りこぶしをしました。