夏のパン祭り

お盆だし ということで、実家へ帰ってみるなぞする。
面倒だが(爆)パン屋に行けるから頑張ろう!ということで出発するが、うちから札幌市内を抜けるまでずいぶん車が混んでいて、すでにやる気をなくす。
霊園街が抜け道なのに気づく(笑)お盆だよ。
朝ごはんにしようと楽しみにしていた最近お気に入りの常磐の石釜のパン屋は、霊園を抜けて行かなくてはいけないことに気づき、断念。。。
しかし、定山渓を過ぎ、中山峠はスイスイで、本日の第一目的地に到着。
ベッカライWalt Wiese(ヴァルドヴィーゼ)

住所は喜茂別ですが、ルスツリゾートのならびにあります。
その先の道の駅にも売っているのを発見。

ドイツパン、おいしいです〜
好み!しっとりもっちり。
私はわりとパンだけで食べたいほうなのですが、ここのパンはジャムとかぬりものがとてもマッチします。
ベーグルもありました。
来て良かった!


次の目的地、マサコさんのジャムへ
紀伊国屋のイベントでは涙をのんだが、直接買いに来れる強み。今年もかわらないおいしさ。
マサコさんのジャムは、なんていうか、すーーっとさわやかなのである。色なら白とかシルバーとか、清らかというのか。。。
どんなパンと合わせても、一本筋が通っているというか、パンに負けないというか、マサコさんのジャムがくっきりときわだつというのか。


そして、おなかがすいている夫にもうすこしがんばってもらい、JINへも行ってみる。
サクサク系(クロワッサンとか)は午前の部は売り切れだったが、リーンなパンはまだまだありました。
奥さんがすごく明るくてびっくり。(お昼ごはん中だったみたいです。)そして、私のことを覚えていてくれて、ちょっと驚き。
物静かな感じであまり話さす、いつもパンだけ買って帰ってくる感じだったのでした。
ひさびさに行ったので驚かれ、どうしていたんですか?みたいな話に。
引越してちょっと遠くなったのですが、また来ます〜と。