ついにその日が

血縁のネコたちはずいぶん前に避妊手術をしていたのですが、ゴマコはいっこうにその気配がなく、「小さいからもしかしてこのまましないかも」なんてちょっと考えていたのですが、このところの暑さで冷え性ゴマコの温度計も上がったのか、例のダミ声と巻き舌でついにそれが!
「ゴマコちゃんお赤飯炊こうね。」なんてのんきに言っていたら、あっというまにラリリすぎて腰が抜けたように〜
こりゃダメだと思い、予防注射をしてもらった近所の病院とはちがう、前にmさんに教えていただいたo麻動物病院に連れて行く事にしました。
なかなかよい先生で診察もスムーズ。「え、今日は手術できないよ?ごはん食べているでしょう?」って。
もしかしてと思い、絶食で行ったのです。ご迷惑かと思いましたが、「予定はないのでできるよ〜」という言葉に甘え即手術にしました。(成功)
今週は家作りがちょっと山場で、そのあいだにショールーム見学と、本当は「西の魔女が死んだ」を見たかったのですが、どうも私、ショールームがあわないのかな。検索し過ぎとゴマコの叫び声で疲れていたか?ショールーム3軒で時間切れ、というか、体力切れ。頭がぼーっとして、目がパシパシしてくるのです。
六花亭の喫茶室で糖分補給してゴマコを迎えに。
よい病院が見つかって、本当によかった!
帰って来てから慣れないエリザベスカラーで徘徊するゴマコ。まだ麻酔が効いている模様。バックします歩行で、ぶつかりながら歩いている。さらしで腹巻きをつくったけど、食いちぎりそうな勢い。これはもう、カラーに慣れていただくしかしょうがないですネ。


(動物病院にて親バカを炸裂。「小さいので」を連発していたら、「けっこう肉付きはいいですよ」と言われ「3.1キロ、普通ですね」比べるネコさんたちが大きいんですね...。)